新築の注文住宅はどちらに依頼するのがいいの？工務店とハウスメーカーを比較！ 2021年07月7日

引っ越しをお考えの人の中で、注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、注文住宅の種類や悩みの種になることが多いハウスメーカーと工務店の特徴についてご紹介します。
参考にしていただけると幸いです。

□注文住宅の種類にはどんな種類があるの？

注文住宅とは、注文があってから作り始める住宅のことです。
決めなければならないことは多岐にわたります。

広さや間取り、階建てや価格などの基盤になる部分を決めます。
また、キッチンのレイアウトや設備仕様、外観のデザインなども決めなければなりません。
その他の細かい部分も注文して決定します。

こだわりの家をお考えで、時間もコストも確保できる方はイチからすべて注文するフルオーダーがおすすめです。
こだわりたい部分はあるがこだわりのない部分も多く、時間を避けないという方はセミオーダーがおすすめです。
仕上がりにムラが少なく、コストもフルオーダーより抑えることもあります。

□ハウスメーカーと工務店の違いは？

ハウスメーカーとは独自ブランドを全国で展開している会社です。
それゆえ、対応エリアが広いです。
仕様や規格が同じなのでスムーズに工程が進み、品質も保たれています。
安定した経営でアフターフォローも充実していることが多いです。

住宅展示場やモデルハウスで家を見学できるのも安心できるポイントです。

工務店は特定のエリアで事業を行っており、工事現場の職人の手配や管理に責任を持ちます。
規模や営業の様式は多岐にわたります。
小さな工務店から規模の大きい工務店、フランチャイズの工務店も最近では増えています。
得意な工法やデザインは会社によって違い、デザインの自由度が高いことが特徴です。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅の種類やハウスメーカーと工務店の違いについてまとめました。
何か参考になることはありましたか。
もしご不安に感じることや疑問がございましたら有限会社ハウスツーワンまでお気軽にご連絡ください。