意外と知らない？注文住宅を建てる際の流れを簡単にご紹介！ 2019年10月1日

「注文住宅を建てたいけど、そのためにするべきことって何？」
「注文住宅を建てるときの流れを知りたい」

そんな疑問やお悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか？
多くの方にとって注文住宅を建てることは、人生で一度しかしない経験です。
そのため、注文住宅に関する知識がなくて困ることは当然ですよね。
しかし、心配はありません。
今まで注文住宅を建てられた方も同じような経験をしてきました。
今から知識を少しずつ身に付ければいいのです。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の流れについて紹介します！

□注文住宅を建てる際の流れ

＊土地の購入

まず、最初に行うのが土地の購入です。
希望の居住エリアから、土地の金額や立地環境を見極めながら購入したい土地を決めます。
ここで重要なのが、土地購入の条件をあらかじめ決めておくことです。
これをしないと、候補の土地を絞れず、時間だけが過ぎてしまうことがあるからです。

＊建築会社との打ち合わせ

土地が決まったら、次は建築会社への建設依頼です。
注文住宅は、外観や内装、建設に使う素材などの全てを決めなければなりません。
そのため、建築会社側と何度も打ち合わせをして、住宅の設計を考えます。
この段階で、建築会社との意見がまとまらないと、納得のいく住宅を作れません。
良い住宅を建てるためにも、積極的に意見を交換して、アドバイスをもらうようにしましょう。

＊住宅の施工

次は、いよいよ住宅の施工です。
打ち合わせで完成した設計図をもとに、施工が進んでいきます。
住宅にもよりますが、通常は4~6ヶ月ほどで完了します。
この作業が終わり次第、引き渡しが行われ、入居できます。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際の流れについて紹介しました。
このように、注文住宅を建てるまでには、多くのステップを踏む必要があります。
もしこれから、注文住宅を建てられるようでしたら、これらを参考にして、住宅を建てるタイミングや、どのような住宅にするかを検討してみてください。