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リフォームの最適な時期〜床・畳・壁紙まわり〜 2017年03月1日

家のリフォームで特に人気の高いといわれているのが内装のリフォームです。
家の雰囲気を変えたいというときには、内装をリフォームするだけで全く違った印象を比較的手軽に楽しめます。
また少し内装が痛んできたなと思っている方は部分的にリフォームを行うことがお勧めです。

今回は内装のリフォームの中でも特に床、畳、壁紙まわりについての話です。
内装のリフォームの中でも、高い人気を誇るのが壁紙まわりのリフォームです。
比較的費用が安いのが魅力の一つでしょう。
例えば、壁紙は継ぎ目がはがれている場合、部分的に家具がすれてけずれてしまっている場合などにリフォームされる方が多いです。

小さいお子様がいらっしゃるご家庭だと子どもが遊んで落書きしてしまったとおっしゃり壁紙を張り替えられる方もおられます。
その際に、消臭やマイナスイオンが発生するものなど、様々な機能を備えた高性能な壁紙になさるのも良いでしょう。

また、床は沈み、へこみを発見した時や、歩く時にきしむ音がする状態になったら、リフォームをしたほうが良いサインが出ているといえます。
色を変えたり、フローリングであれば木の材質を変えたりで印象をがらりと変えることができます。
価格は面積や、材質で変わってきます。

一枚板のものは美しい仕上がりになりますが、天然ならではのねじれなどが出てきてお手入れが大変です。
合板だと価格も抑えられてお手入れも楽になりますが美しさには劣ることがあります。
その時々の自分に合ったものを選びましょう。

畳は「裏返し」と「表替え」の2通りあることをご存じでしょうか。
畳は両面使うことができます。
「裏返し」で劣化のある面を裏にひっくり返します。
これは使い始めて3〜5年くらいに行います。
7〜8年ほど使った畳ですでに「裏返し」も行われているものは畳の床はそのままにしてい草で作られた畳表だけを取り換える「表替え」を行うのが一般的に良いとされています


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