こんな方におすすめ！工務店に注文住宅を依頼される方の特徴とは？ 2021年10月7日

新築住宅を検討中の方で「注文住宅ってよく聞くけど、どういった人が頼むのだろう」とお考えの方いらっしゃいませんか。

そういった方のために今回は、工務店に注文住宅を頼まれる方の特徴と、そのメリットデメリットについてご紹介します。

 

□そもそも注文住宅とは？

まず大前提に、新築住宅を建てる際に、1~10まですべてをお客様自身が決められる形が当たり前というわけではありません。

新築住宅を建てる際には、ハウスメーカーのように、ある程度決まった範囲から選択していくようなケースも少なくないのです。

例えば、いくつかの間取りのパターンを用意され、キッチンやトイレといった設備は住宅設備機器メーカーの決められたカタログから選ぶといったケースです。

また、土地がセットになった一戸建てを購入する建売住宅という選択肢も存在します。

こちらは自分たちで間取りを選ぶ、または決めるのではなく、すでに出来上がった建物を購入する形になります。

これらに対し、工務店に依頼する注文住宅は、間取りに関してこれらの選択肢の中で最も自由度が高く、ある程度の制約はあっても設備や仕様も自由に選べるというのが特徴です。

 

□注文住宅のメリット・デメリットとは？

まず、メリットについてご紹介します。

一番の魅力としては、自由度が高いため、自分たちだけの唯一無二の住宅を作れることが挙げられます。

お客様によって、こだわりたい部分とそうでない部分がそれぞれありますよね。

それらのメリハリを最もつけられるのは注文住宅だと断言できます。

自分の理想の住宅を実現したい方にはおすすめの選択肢です。

次に、デメリットについてご紹介します。

一番のデメリットとしては、やはりコストがかかってしまうことです。

自由度が高い分、すべてのご要望を取り入れていくと、どうしても予算オーバーすることがあります。

そのため、最優先事項が何かを決めておく必要があります。

 

□まとめ

以上のことから、注文住宅という選択肢をとられる方の特徴としては、理想の住宅が明確に決まっている方が挙げられます。

当社ではある程度決まった造りで、機能を制限することによって価格を抑えた木造住宅を提供しています。

少しでもご興味を持たれましたらぜひお問い合わせください。