ハウス21 スタッフブログ

スタッフブログ

注文住宅を建てる際に知っておきたいキッチンの種類 2018年12月15日

皆さんの中にも、キッチンにこだわりたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか?
注文住宅を建てる際には、どのようなキッチンにしようかと悩んでしまいますよね。
そこで今回は、注文住宅を建てる際に知っておきたいキッチンの種類をご紹介していきたいと思います。

□知っておきたいキッチンの種類とは?

最近のシステムキッチンで需要が高まっているものに「対面キッチン」というものがあります。
対面キッチンとは、開放感があり、家族間でコミュニケーションが取りやすいのが特徴になります。
キッチンで作業しているときに、リビングを見渡せるので、小さなお子さんがいらっしゃる家庭では、安心して料理を行うことができます。

また、この対面キッチンにはいくつかの種類があります。

*「アイランドキッチン」
名前の通り、島のようにキッチンと壁が離れているキッチンになります。

*「ペニンシュラキッチン」
名前が難しいこのキッチンは、一見、アイランドキッチンと同じように見えますが、左右どちらかが壁側にくっついているキッチンになります。

*「I型キッチン」
キッチンを上から見たときにコンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンになります。

*「L型キッチン」
キッチンを上から見たときにL型に曲げたように見えるキッチンになります。

*「セパレート型キッチン」
シンク側とコンロ側というように別々に分けた2列あるキッチンになります。

以上のような種類があります。
対面キッチンには、開放感があるというメリットがありますが、ニオイが広がりやすかったり作業場が目につきやすいという問題もあります。

これらのことをデメリットと感じられる方は、「壁付キッチン」をおすすめします。
壁付キッチンは、対面キッチンのような開放感は得られませんが、作業場もある程度隠すことができるので、料理に集中したい方に好まれます。

□最後に

今回は、注文住宅を建てる際に知っておきたいキッチンの種類をご紹介していきました。
自分に合ったキッチンを選ぶために、今回の記事を参考にしてみてくださいね。


ハウス21でできること

 
pagetop