ハウスメーカーと工務店の違いと工務店の特徴 2022年09月19日

新築住宅を建てる際、ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶべきか悩む方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハウスメーカーと工務店の違いと当社がおすすめする工務店の特徴についてご紹介いたします。

□ハウスメーカーと工務店の違い

ハウスメーカーとは、比較的大きな会社で年間数千軒から一万棟販売しています。
対応しているエリアも広く、住宅素材も工場生産のものを使用しているため、統一されている印象があります。
アフターフォローが充実している特徴があります。

工務店はもともと工事全体にかかわる管理をする業者です。
年間数棟〜数十軒の販売数で、特定のエリアに特化した地域密着型のサービスを展開しています。
規模が小さい分、柔軟に対応してもらいやすいです。

□工務店って何がいいの？

工務店の特徴は3つあります。
1つ目は規模が小さく、地域密着型サービスを展開していることです。
社員数、販売数はハウスメーカーと比べて規模が小さいですが、ご近所にある町の工務店というイメージで地域に根を張った営業をしています。

2つ目はフランチャイズ加盟店として、営業していることです。
本部が開発した工法や規格や資材を用いるため、コストを大幅にカットした施工が可能です。
さまざまな会社のフランチャイズに加盟している工務店は、デザイン性や専門性の高い家づくりを手がけています。

3つ目はハウスメーカーに劣らない営業力、ブランドを持っていることです。
地域では名の知れた会社として、認知度や着工数が大手ハウスメーカーに並ぶ工務店があります。
認知度が高い会社は、モデルハウスや住宅展示場を設けて、積極的に営業活動をしています。

規模は小さいですが、デザインや施工プランに柔軟に対応できることや地域での知名度をいかしている点が大きな強みです。

□まとめ

今回はハウスメーカーと工務店の違い、工務店の特徴についてご紹介いたしました。
当社は沖縄に特化した木造住宅が得意です。
価格を抑えつつ、木造建ての新築を建てたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。